もざわ眼科

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老眼・スマホ老眼

老眼

水晶体と呼ばれるレンズの厚みを調節する筋肉(毛様体筋)により、ピントを合わせます。
加齢により、毛様体筋や水晶体の弾力性が弱まりピントが合わせにくくなります。
これを老眼といいます。
老眼の治療は、基本的には眼鏡での矯正になります。

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スマホ老眼

通常老眼は40歳くらいからみられますが、近年スマホの普及により、若い方でも老眼のような症状が出ることがあります。
具体的な症状は、眼の疲れ、かすみ、頭痛、肩こりなどです。

これはスマホを見続けることにより、ピントをあわせる毛様体筋が緊張状態になるからです。
対処法としては、画面の明るさを抑えたり、適度な休憩をいれること。
眼科では、スマホやパソコン用の眼鏡をお作りすることをお勧めします。
近距離にあわせためがね、遮光レンズを使用した眼鏡などです。

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03-3803-5244